|
|
![]() ZeroTherm |
採血し抽出したPlatelet Poor Plasmaをシリンジに入れた後、本体左側のヒーター内蔵ホールに挿入する。 適切な温度管理と加温時間にてPPPが凝固しGEL化する。 その後本体右側のクーリングホールに移動させ自然冷却する。 その後 1ccシリンジに小分けして 法令線、額のシワ、顎、鼻、頬などボリュームアップ用のフィラーとして使用できる。 自己血フィラーとしての初めての治療として韓国では流行している。 当機器は大韓美容外科学会会長 Dr.Limが推奨しておりプロトコルも確立されている。日本では女性誌の『美STORY』1月号、4月号にて特集掲載されている。 |
| 安定した一定加温温度維持と時間によりPPPをGEL化させる装置。ヒーターゾーンは9穴あり 最大27ccのプラズマジェルを一度に生成することができる。液晶タッチパネル(English表記)により簡便な操作が可能である。 |
| PPP(プラズマジェル) Platelet Poor Plasma (使用機器:Zero Therm) |
PRP Platelet Plasma |
ヒアルロン酸 | |
| 適応 | ボリュームアップ 皺(法令線、額) 顎、鼻、頬、こめかみ バスト、陥没部位 陰茎 |
皺(法令線、目尻、額、唇、首、手) 傷跡 |
皺(法令線、目尻、額、唇、首、手) 鼻筋 唇を厚くする |
| ボリューム調整 | ◎注入量、硬さで調整 | △PRPの濃度調整 | ○注入量で調整 |
| 持続期間 | 3〜6ヶ月 | 1〜36ヶ月 | 6〜12ヶ月 |
| 即効性 | ◎ | △ | ○ |
| 注入物 | GEL化した少血小板血漿 自己血から生成したPPPのみ |
多血小板血漿 | 非自己組織 |
|
![]() |
1)患患者から必要量を採血する。採血量の約50%がPPP注入療法として使用できる。採血量は注入予定量の2倍と考える。 |
![]() |
2)5600rpm 15分遠心分離機にかける。3500×Gの重力で分離する必要がある。 従来のPRP抽出用遠心分離機である、コクサン製、クボタ製卓上遠心機4000rpm 20分の遠心分離にて代用できる。 |
![]() |
3)3ccルアーロックシリンジに抽出したPPPを移し、本体のヒーターゾーンへ。 正確、一定の加温温度(100℃ 10分)と時間を施すことによりGEL化させる。 正確な温度 時間の安定性により高品質なプラズマジェルを生成できる。 |
![]() |
4)加温が終了した後、クーリングゾーンへ移し冷却する。 その後1ccルアーロックシリンジに移す。ブロック麻酔処置後に18G針にて注入孔を確保。 専用20G鈍Cannulaを使用し注入する。内出血を防止するために鈍Cannulaを推奨している。 |
| まとめ | |
| ■採血量の約50%をプラズマジェルとして生成できる。GELが硬めなので目尻などの細かいシワには適応しない。 ■法令線、額、鼻、顎のボリュームアップに適応する。他のプロトコルで生成すると多汗症に適応する。 単独での効果持続期間としは3〜6ヶ月。PRPなどと併用するとさらに効果は持続する。 ■施術後2週間後にタッチアップを推奨する。 ■1回の施術費用は約15万円〜20万円程度。 ■法令線、鼻、顎、額、こめかみ等フェイスの他にバスト、男性陰茎へ注入も実施されている。 |
![]() |